【あうんとそのケアについて】


・holistic(ホリスティック)という考え方

・自然治癒力(しぜんちゆりょく)

・セルフケア

・精油について

・ケアラーのためのケア


・profile

あうん 狛犬 大高規三子 Kimiko Otaka

holistic(ホリスティック)という考え方

不安やストレスを抱えているときに歯が痛んだり、お腹が痛くなったり、、、逆に、何か嫌なことがあって落ち込んでいるときに、体を動かしたら、つられて心も元気になったり、というご経験はありませんか?あうんでは「心も身体もまるごとのその人」という考え方を大切にしています。holistic(ホリスティック)という言葉は「全人的」と訳され、BODY(体)・MIND(心)・SPRIT(魂・意識)の三つそれぞれが深く交わりあって一人の人となっていることを表しています。そのため、お話をうかがう時間も大切にしています。体のことに関係ないようなお話も、「まるごとのその人」を知るために、聞かせていただいたりします。そして、精油を選ぶとき、触れさせていただくときも同じようにholisticな姿勢でいます。







photo:「あうん」Kimiko Otaka 作 

10年目のラベンダー

自然治癒力(しぜんちゆりょく)

人間の体には「ホメオスタシス」という機能があります。外の世界が変化しても、体内の状態を一定のバランスに保とうとする仕組みのことです。たとえば、暑いときに汗をかきますが、その汗が皮膚から蒸発するときに体温を奪うことで、体内の温度は高くなりすぎずに下がります。逆に寒く感じるときは鳥肌が立って毛穴をふさいだり、ブルブル震えて筋肉を動かすことで体温が保たれます。
私たちが意識することなく、体が自然にバランスを取ろうとするこのような仕組みが体内には無数に備わっています。そしてバランスが偏ると「体調が悪」くなり、バランスが戻ることなくますます崩れると慢性的な痛みや病気につながることもあります。バランスをとって自ら良くなろうとする力を「自然治癒力」と言いますが、それは無意識のうちに働く自律神経やホルモン、免疫機能と深くかかわっています。

精油の力を借りて、優しく手で触れることで、自律神経、ホルモンを司る脳に働きかけ、自然治癒力を高める。自然治癒力が高まることを信じ、大切に触れた体を通して心に届くように、、、、そんなケアをしたいと思っています。

photo:10年目のラベンダー

レモンバーム カモミール ハーブティ

セルフケア

たとえば、肩こりがひどい方にトリートメントをさせていただいたとき、その直後は快適でも、数日後にはまた辛さが戻ってきてしまう、ということがあります。
肩こりに限らず、痛みや不調を抱えながら過ごされるより、少しでもいい状態が続く工夫を一緒に考え、お伝えできたら、と思います。

難しいことではなく、無理をしないくらいの簡単なことを。
そのセルフケアも自己治癒力の一つ。
ほっとしてもらえるような伴走者になりたいです。





photo:こぼれ種で増えるカモミールとレモンバームをお茶に。

精油について

あうんで使用している精油は、アメリカのNature's gift社、Kobe aroma companyのGrace of Japan ブランドのものを基本としています。

トリートメントに使用する精油は開封後1年、柑橘系は6か月、皮膚刺激の強いアルデヒドの含有率が高いレモングラスは8か月で新しいものと交換しています。

どちらも信頼のおけるブランドで、香りもとてもフレッシュなので、気に入っていただけることと思います。

瓶のサイズが2ml、5mlと小さいサイズで販売されているため、使い切りやすく、セルフケアにもご活用いただいています。

尚、あうんで購入していただく場合、ご購入金額の1割をケアラーのためのケア、ママ割引のために活用させていただきます。

2019年 ネモフィラの丘

ケアラーのためのケア 

ご家族の闘病を支えていたり、高齢のご両親の介護をしていたり、障碍のあるお子さんと日々向き合っていたり。無償で身近な人の介護・看病をしている人のことをケアラーと言います。最近ではヤングケアラー、ダブルケアラーという言葉も認知されてきています。誰もがケアラーになる可能性が高いのが実情だと思いますが、ケアラーが抱える問題は様々です。正規の仕事につけなかったり、自由な時間が持てなかったり、自分が倒れた時の心配が常につきまとっていたり。ケアラーの皆さんは、いつご自分のケアをしているのでしょう。

あうんでは、ケアラーに以下のようなケアのご提案をしています。

①ご予約日を二回キープ。一回目にご都合が悪くなった場合、二回目のチャンスを生かします。(キャンセル料はもともといただいておりません。)
②出張します。施術用ベッドや必要なものを持参してうかがいます。
(駐車場がある、ベッドを運び込める、など物理的な条件をクリアする必要があります。また、遠い場合はガソリン代・高速代をご負担いただきますので、詳細はお問い合わせください。)
③日々のケア生活の中で、少しでも心と体が休まるよう、無理なくできる簡単なセルフケアを考えます。またトリートメントオイルやクリーム、スプレー、ブレンドした精油など、その方にあわせたケアグッズを作り、セルフケアにご活用いただきます。
④お時間が十分に取れない場合には、車での送迎や、施術時間の短縮など、ご相談させていただきます。逆に、時間を多めに作れたときには、時計を気にせず、あうんでゆっくりお過ごしください。

ご予約時にご相談いただくか、あうんにお越しいただき、お話を伺う中で、個別に上記ご提案をさせていただきます。

*未就園児の専業ママには、ケアラー対応ではなく、ママ割引を設定しておりますので、そちらをご利用ください。詳細は「メニュー」の下方にある「割引・各種サービス」をご覧ください。



photo:2019年 ネモフィラの丘

看板 マツモトタカヒロ 木の看板

Plofile 

2018年に肺がんで療養していた母を看取り、手で触れることの愛おしさと大切さを知りました。
痛みと不安を取り除こうとさすっていた私は、自分が母に与えているつもりでいたのに、逆に母からも何かを受け取ったと感じました。

病とともに過ごす間、いくつもの岐路があり、選択を迫られました。
その都度、最善を尽くしたつもりですが、最後の最後に、これでよかったのか、まだできることがあったのでは、という答えの出ない問いが残りました。

その問いとともに、残された私にこの先何かできるのであれば、病とともに生きる方やそのご家族のお役に立てるようになりたい、という気持ちが湧いてきて、相原由花院長のホリスティックケアプロフェッショナルスクール(HCPS)でアロマセラピーを学び始めました。

HCPSでは、基礎医学や精油学、実技だけでなく、ケアとは何か、セラピストとしての在り方など、大切なことを教えていただきました。

2019年10月、自宅でholistic & aroma  careあうん を開きました。完全ご紹介制でご縁をいただいた方のケアをさせていただきながら、インド式ヘッドマッサージのチャンピサージ®、赤ちゃんからお年寄りまで、また療養中の方にも触れることが出来るMテクニック®を学びました。

私が目指すセラピストの姿はまだまだ遠く、学びは続きますが、今の私にできることをしていこう、必要とされている方に必要なケアをお届けしていこう、と思っています。

心を込めてケアをさせていただきます。

  あ うん セラピスト  : まつながじゅんこ


2019年 6月 HCPS プロフェッショナルアロマセラピスト 認定取得
2020年 8月 LCIC チャンピサージ®認定取得
2020年 9月 'M’テクニック®プラクティショナー 資格取得

photo:看板製作 マツモトタカヒロ